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転職Q&A

転職相談で受けることの多い質問をQ&A形式にて掲載いたします。

Q. 職業安定所とはどう違うのですか?
A. 紹介・斡旋をするという目的・結果においては、あまり違いはありません。
途中の過程において若干の違いがあります。
企業情報及び求職者情報のリスト化は行いません。

ベストマッチングできそうなもの、求人求職それぞれの希望に合致したもの同士のみ求人票や求職者情報を閲覧する事ができます。
求人求職それぞれの依頼内容の守秘義務は徹底しております。



Q. 一般労働者派遣(人材派遣)との違いがよく解りません。
A. 人材派遣では勤務先で雇用されるのではなく、派遣会社にて雇用される事になります。
職業紹介では勤務先での直接雇用になります。この点が大きな違いです。

また求職者の立場は人材派遣では派遣会社の社員ですが、
職業紹介においては、求職者も求人企業も同等の依頼者という事になります。


Q. 現在、在職中ですが受け付けていただけますか?
A. もちろん受け付けております。離職者・在職者の分け隔てはしておりません。


Q. 職場にはもちろん、家族や親しい知人にも秘密にできますか?
A. 職場や在籍していた学校にはもちろん、お知合いにも当然秘密にします。
ご家族については申し込まれる際にその旨お伝えいただければ、必ず秘密に致します。



Q. 斡旋された会社には必ず就職しないといけないのでしょうか?
A. 職業紹介業はあくまでも仲介・斡旋が本業です。
入社するか否かは当事者である双方(求人企業と求職者)の意思によるものです。
従って紹介した会社に必ずしも入社する必要はありません。

ただし入社したいと思える会社に、面接等の結果により、不採用となるケースもあります。



Q. 費用は必要なのでしょうか?
A. 求職者の方からは一切の料金をいただいておりません。
もちろん必要経費等の請求もいたしません。ご安心下さい。


Q. 就職できる地域は愛知県だけですか?
A. 全国各地に対応可能です。全国の私共と同じような職業紹介の事業所とネットワークを組んでおります。
各地へのU・Iターン就職の成功実績もコンスタントにあります。また、各地からの愛知県への受け入れ実績も同じくあります。



Q. 日本国籍を取得しておりませんが、受け付けていただけますか?
A. もちろん受け付けております。国籍による分け隔ては一切いたしておりません。

採用されるには日本語によるコミュニケーション能力が必要です。
研究開発職では日常会話に支障の無い程度、営業職ではビジネス会話レベルの日本語能力が必要です。


Q. 斡旋できない職種があれば教えて下さい。
A. 法律で禁止されているのは、港湾での作業労働者と建設現場での作業労働者です。
これ以外の職種では法律上は全て斡旋対象となります。ただし、社会の仕組みや時代のニーズなどにより、斡旋が困難な職種もあります。

斡旋が困難な職種例・・・公務員・直接雇用としての工場労働者、等。